カパ
【よみ】 かぱ
【英字】 Kapha
アーユルヴェーダでは3つのドーシャがあると考えられており、そのうちの水と土のエネルギー要素をカパと呼びます。
身体を作り維持する為の必要なエネルギーだと言われており、細胞同士の繋がりを助け潤滑油の働きも行います。
カパの力が強い方の性格は粘り強く安定型、そして体格はしっかりとしています。
また、色が白く落ち着いた気質もカパエネルギーの特徴です。
カパのバランスが崩れたときに出る症状の例としては、執着しやすくなったり無気力になったり、太りやすくなったりなど。