ジャップカサイ
【よみ】 じゃっぷかさい
【英字】 Testicle massage
【別称】 睾丸マッサージ
ジャップカサイとは、タイ伝統医学の施術法のひとつで、タイ古式マッサージの一種として提供されます。
主に、腰痛や精力減退、腎機能の低下、ホルモンバランスの乱れ、男性機能の低下やED(勃起不全)などに効果があるといわれています。
睾丸の施術を含むため睾丸マッサージとも称されることから、近年では性的マッサージと勘違いされるケースやそういったビジネス展開がみられますが、それらは実際の伝統的なジャップカサイとは異なります。
本来のジャップカサイには性的サービスのような手技は一切なく、陰茎にあえて触れるようなこともありません。
まず、ジャップカサイは全身の血流の流れを促進することが大切なので、全身をよく揉みほぐす必要があります。
最初に1~2時間程度全身を施術してからエネルギーライン「セン」を整えたうえで、血流量とテストステロン(男性ホルモンの一種)の分泌量を増やすことを目的に下腹部に刺激を与え、10分~15分程度睾丸とその周辺部分へのアプローチをしていきます。
したがって、睾丸のみのマッサージでもなければ、睾丸部の施術を長くするなどの行為はかえって逆効果で、体調不良や腹痛などを招いてしまうおそれがあるため、基本的にできません。