タラソテラピー
【よみ】 たらそてらぴー
【英字】 Thalassotherapy
【別称】 海洋療法
タラソテラピーとは、海藻・海水・海泥などの海の資源を用いた自然療法で、日本では海洋療法と呼ばれます。
語源は、ギリシャ語で海の意味をもつタラサまたはタラッサ(thalasso)とフランス語で療法の意味をもつテラピー(therapie)を組み合わせたもの。
タラソセラピーには主に「海水入浴療法:バルネオテラピー」「海藻療法:アルゴテラピー」「海泥療法:ファンゴテラピー」の3つの種類があります。
バルネオテラピー(海水入浴療法)はタラソテラピーの基本の療法で、海水に入浴することによって海水に含まれるミネラルなどの栄養素を直接肌から取り入れ、不足しがちなミネラルバランスを整えることができる療法です。
アルゴテラピー(海藻療法)は、海藻、または、海藻を加工したものをペースト状にし直接肌にパックとして塗布し、海藻に多く含まれているミネラルやヨードによって老廃物の排出を促進したり、新陳代謝を促進することでお肌を引き締めたりするため、美肌効果にも期待ができ、エステメニューなどでよく用いられる施術方法です。
ファンゴセラピー(海泥療法)は、海の泥を全身に直接塗布しパックする施術方法です。
長い年月をかけて蓄積された沈殿物である海泥には、豊富なミネラル成分がたっぷり含まれているため、老廃物排出や新陳代謝促進、保湿効果などに期待できます。
タラソテラピーは、上記以外にも、リラクゼーション効果やダイエット効果、体質改善効果もあるとされています。
また、人間の体に必要不可欠なミネラルバランスを整える手助けをしてくれるため、定期的に施術を受けると良いでしょう。